慶應義塾大学矢上キャンパスの教職員食堂の改修プロジェクトである。ファカルティラウンジとして、食事だけでなく、くつろいだり、会話を楽しんだり、人々が集まる空間を目指した。天井現しにして開放感をだし、全体をOSBボードで包むことで統一感を演出した。その中で、ベンチシートとドアを同じ白いくぼみとして設計した。全体にライティングダクトで照明を計画し、ベンチシート沿いはウォールライトによって手元を明るくした。ライトは調光式で昼間と夜間で違った雰囲気を作り出す。
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